建築工事 スタッド溶接全般

スタッド溶接とは

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スタッド溶接とは、スタッド材(ピンやねじのようなもの)を母材にあてて、

電流を流すことにより放電させて、スタッド材と母材を溶融そして接合する溶接方法です。

アーク溶接と比較すると溶接時間が短いため、母材に与える熱影響が小さいのが利点です。

溶接時間は軸径19㎜で約1秒間程度の短時間です。

またスタッド溶接では溶接ワイヤーや溶接棒を使わず、スタッドそのものが溶接材として使用されます。

溶接強度も高いため、建築では主に鉄骨工事で使用されます。

その他にも造船や橋梁、自動車産業など様々な分野でスタッド溶接が使用されています。

お問い合わせ TEL 045-361-9929 10:00-17:00

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